エンパブリックのサービス・商品は、「現場で誰もが実践できるようにすること」に、こだわっています。
エンパブリック代表の広石が、1000を超える社会起業家の育成に携わってきた中で気付いたこと。それは「場づくりの経験が、事業の成否を分ける」ということでした。
ホームパーティやバーベキューなど人が集まるイベントを運営することに子どもの頃から慣れ親しみ、経験値の高い人は、チーム運営、顧客コミュニティづくり、現場の段取りなどが自然にできる。それがチームのパフォーマンス、ひいては事業の成果の基盤となっている。
しかし、理念や志、事業計画が優れていても、「場づくり」ができなければチーム力をつくり、成果につなげることはできないのです。
場づくりの経験は、ホームパーティやイベントなどを主宰する経験を通して、誰にでも取得できることです。
だからこそ、「場づくり」とは、誰か特定の人ができるものではなく、現場にいる人(できれば全員)が、スキルを身につけ、ノウハウを使いこなして、行えるものであってほしい。場づくりを活用して、現場の問題を自らが解決できるようになっていただきたいと願っています。
エンパブリックのトレーニング・サービスやツールは、場づくりの経験値を、短期間である程度のレベルまでブースト(押し上げ)し、その後には、自立的に運営できるようにすることにこだわっています。
その考え方が、利用者自らが体験すること、そして体験をふりかえって自発的な学びを得ることを重視したプログラムづくりの基礎となっています。
株式会社エンパブリックでは、「場づくり」支援のためのさまざまなサービスを提供しています。講演・研修・講座など、その現場に合った形態をご提案いたします。ぜひ、お気軽にご相談ください。